2016年4月23日土曜日

京都のお菓子集合

おはようございます!
先月、とある用件で京都の有名和菓子屋さんの和菓子を(もちろん経費から)用意する機会があって、本店を巡って買い揃えたいところではありましたが、京都駅ビルの伊勢丹やポルタやキューブや八条口名店街や新幹線構内を巡り、揃えてきたのでした。

数ある京都のお土産から厳選!!

経費と要望さえあればもっと揃えたかったのですが・・・(だまらっしゃい。)
京都を代表する和菓子、と言っても本当にたくさんあって、ひとつのお店のすべての商品を味見したわけではないので全制覇・熟知はしておりませんが、ざっとなら感覚で分かりますので、ご相談承ります!(業者かっ)

竿ものや10個単位で箱詰めされているお菓子なんかは、大人数で食べる機会がないとなかなか手が出せないので、今回初めて笹屋伊織のどら焼きと、俵屋吉富の雲龍を購入!
そんなこんなで、知っていても看板商品すらまだお口にしたことがないものもあるので、

この機に食べてみよう!という企画です。




老松さん    御所車、北嵯峨
茶道関係者からも評判のお菓子。包み紙や材質にも注目したい商品。


笹屋伊織さん   どら焼き
東寺のお坊さんの間食として誕生。以後、笹屋伊織の看板商品となる。
ちなみに笹屋伊織はカフェ部門もあり、パフェが美味しいです。本店裏にIORI CAFEあり。

竿状になっているので、切り分けていただきましょう。

ご丁寧に何重にもなっていて、説明まで入っています。毎月21日限定ですよ。
よく見ると、もうお気づきですね。毎月が絵になっているのです!!

俵屋吉富さん   雲龍の龍鳳
鶴屋吉信の京観世 抹茶味を指定されていたのですが、抹茶は5月からの期間限定商品で、この時は3,4月の桜風味の商品だったため、今回は俵屋の商品を購入。
俵屋の雲龍、鶴屋吉信の京観世は京都を代表するような看板商品。ハーフサイズもあるので一度お試しあれ。
横の方に見えているのは鶴屋吉信の柚餅。柚子型の箱は捨てるのがもったいないレベル。


UCHUの和三盆   新参者ではありますが、かわいいデザインの和三盆、落雁が並びます。
和菓子のイメージが覆されるかもしれませんね。味がついた和三盆があります。

御所車、(老松)
マールブランシュ茶の菓
京都の素材とフランスの伝統菓子ラングドシャのマリア―ジュ。抹茶を使ったお菓子では上位にくるお菓子かと思います!


まとめ

趣きを凝らしたお土産の数々。味も大切ですが、パッケージ、配色、素材、デザイン、商品説明など、主役のお菓子をさらに引き立たせるための土台構成にも注目してほしいですね。
ぜひとも、企業努力を見つけましょう!(^O^)

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