続うどん県
昔は嫌いだったけど、今はそうでもない、むしろよく食べるようになった。かなぁ。
栗林(りつりん)に珈琲焙煎所ができたらしい。全国に先駆けて、香川は喫茶・カフェが盛んですが、全国のいろいろな土地を見てみると、やっぱり香川は喫茶文化が強いと思う。(都内、京阪神、名古屋の喫茶情勢には負けますが。。。)
四国4県の高松駅、松山駅、高知駅、徳島駅はお顔付き。
天井が高くて開放的です。2階から電車を眺めることもできます。
どうも、ツルキャラうどん脳です。
サンポート高松の、サンポくんです。
サンポート1階 そらまめのオブジェ。讃岐の郷土料理といえば、醤油豆ですからねー。
ちなみに、夜になったら色が変わりながら光ります。座ったり馬跳びしたり。
岡山さんとは仲良し。
放送局も一緒で、実は四国の仲間たちよりも、岡山さんの方が親近感あるかも。
岡山香川間は余裕で通勤通学範囲。行き来も多い!
そういえば遠足は倉敷だったなぁ。
岡山と香川には桃太郎伝説がそこらじゅうにある。
ルーヴの焼ドーナツに、名物かまど、畑田本舗、近所の鶴屋さん
特に好きなのはレモンケーキ。地元民は大好き。
これは鶴屋さんの。
レモン日本一の出荷量でいうと広島ですが、瀬戸内一帯で作られております。
うちの庭にもレモンや柑橘類の木があります。
岡山駅はきび団子だらけ。京都駅で八つ橋選び放題!な感覚に似ている。
うどん県グッズ、豊富にとりそろえております。
讃岐三白という言葉があります。特産品として藩主松平さんが殖産奨励した三つの白いもの。塩、砂糖(和三盆)、綿です。明治以降は米が入る説もあります。
もっと言うと、今では手袋とゴルフボールのシェア日本一、うどんも白いですね。讃岐の夢2000という小麦粉もあります。
松平さんが奨励する以前に、奈良時代やそこら辺の時代は朝廷に税として米、またはその地の特産品を納めることになっていたので、讃岐三白を納めていた記録があります。
簡単に作れるものではなくかつ、限られた人の手で、永らく今に引き継がれてきたと思うと、感謝が絶えないですね。じーーーーん。
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