本日のお目当ては、、、
新宿時屋のどら焼き(*^。^*)
『ドラえもん』原作者の藤子先生がお気に召されていたどら焼きです。ドラえもんのどら焼きのモデルになったともいわれています。(藤子先生の仕事場が新宿にあったのです。当時は小田急で通勤しておられました。)
そんなお店ですし、常時ファンが押し寄せるのだろうと思うかと思いますが、、、そんなことはございません!店内でゆっくりくつろげます。
定期的に何回か行きましたが、いつ行っても席を選べるぐらい回転が良いので、居心地がよいです。新宿駅前なのに!(正確にはハルクの一階、道路に面している側です。)
こんな感じ。どら焼きのお持ち帰りもできます。
続きまして、神楽坂に移動。(新宿から総武線で飯田橋)
飯田橋から神楽坂は食べ歩き天国!ちょうど真ん中あたりが坂の頂上になっており、若干の坂に注意しながらぶらぶらしましょう。
今年の初亥の日は11月1日。亥の子餅を御菓子司 五十鈴さんで購入。なかなか関東で亥の子餅を売っている和菓子屋さんは少ないですが、ここには入口に「全国各地の亥の子餅」と題したポスターを貼っていて好感が持てました!何組かお客さんがいましたが、他の方々は亥の子餅には目もくれず。やはり亥の子餅は関東で浸透してないんだなぁと思ったのでした。
【亥の子餅】・・・イノシシをかたどった和菓子。平安時代、御所の宮中行事「猪子祝」という行事にちなむ。万病を防ぎ、子孫繁栄を願い、五穀豊穣と秋の収穫を祝って食べられます。
昔から亥の日に火を入れると火事になりにくいといわれ、茶の湯では炉開きの茶会でのお菓子として出されます。
源氏物語にも登場します!
、、、という京文化のもと生まれた和菓子なのです。
和菓子屋さんから何歩か行ったところにある、から揚げ専門店「歩」
おやじが揚げているんです。とととととと、とても美味しいのです。すでに何人かにはおすすめしたのですが、から揚げの中で一番おいしいと感じたから揚げです。大きいのが2つ刺さって150円。
食べ歩くのもいいですが、坂の途中、歩みを止めてしっかり味わいたいものです。
そしてこちらもおすすめの、「神楽坂たい焼き くりこ庵」
以前にもたい焼きだけのページでおすすめしたかもしれませんが、
外がサクサク、中身ぎっしり、しっぽの端まで詰まってます。帯もかわいいので記念に持って帰りたいぐらいです。
店内奥に、喫茶スペースがあるので、座って出来立てを食べて帰れますよ。
そのあと、、、神保町。
この日は古本市をやっていました。道端には提灯と、出店している古本屋さんがぎっしり。
街を挙げてこういったことができるのは、古本のまち神保町だから!
あと、、どっからともなくカレーの匂いが漂ってくる、、、というのはご愛嬌
次回はカレーを食べに行きたい、神保町でしたー。
おわり(・o・)
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