このボランティア、何をするのかというと、野生の鹿と人間がうまく共存するための活動です。奈良ならでは、ですね。例えば、鹿がゴミを食べたりしないように&観光客が鹿せんべい以外のものを何か与えたりしないようにパトロールしたり、奈良ではの鹿との接し方を来る人来る人に伝えたり。。。「鹿を守る」ではなく「鹿と人間の共存する環境を守る」活動をしています。詳しくはHPをどうぞ!
ベテランの会員さんと追加パトロールしたり、奈良を存分に歩くことができましたー。
京都の商店街っていくつあると思います?連盟に加入してるだけでも80ぐらいあるんです。
普段何気なく歩いている寺町通りを丸太町~四条まで歩いてみました。実は寺町は商店街密集地帯だったりします。
商店街寺町会、専門店会寺町会、寺町専門店会、寺町商店街、(寺町京極)
全体的に、寺町はお寺さんや御所に近く、古くからの調度品の専門店が多く並びます。紙、筆、お茶、古書、美術店、ギャラリー、などなど
また、囲碁の本因坊秀作の地でもあり、寺町夷川あたりに碁盤のオブジェがあります。囲碁の聖地ですね。(私事ですが、ヒカルの碁が大好きなので、燃えます!)
秀吉の区画整備によってできた寺町ですので、小さなお寺が密集しています。下御霊神社、通称革堂、本能寺(移転した本能寺なのでここで事変は起こっていませんよ)、 いろんな史跡が商店街中にちょこちょこ見つけられて、楽しいお散歩になるかと思いますよ(^o^)
東西に伸びる錦市場にぶつかると思いますが、なんと、錦市場は開業400周年です。ちなみに伊藤若冲生誕300年で、垂れ幕に若冲の絵が!若冲は植物や虫を生き生きと描いていて、大好きな画家です。(→細見美術館が若冲ご贔屓ですよ。)
若冲の家業は錦市場で野菜などの青果店を営んでいたようです。
ざっくりですが、寺町を通る商店街でした。
京都のあまいもんぶらぶらの会。
まず虎屋一条店!『霜紅梅』
紅に着色した求肥で白餡を包み、みじん粉で霜を現した一品。和菓子は季節を2週間(二十四節季で一季節)先取りして、流行の最先端を行くお菓子でありますが、もうすぐ梅が見られるなぁとわくわくする作品ですね。可愛らしさ満点、やさしいお味でした。
お抹茶碗が梅の柄のもので、あわせ柄になって、にまっとしてしまいました
グランヴァニーユ
北欧チックなおしゃれ空間。ケーキのお味も大人の味でした。洗練された贅沢なケーキでした!
キャラメルのムースとベリーのムース『エミール』
チョコレート『アラビック』
立地も御所南エリアのため、なんだかゆとりと余裕のある大人が来るお店って感じです。(若い子は来るなってことじゃないですよ)焼き菓子コーナーもショーケースに通ずる、おしゃれなお菓子が並んでました。ご贈答品に喜ばれると思います(^o^)
甘楽花子
店主お一人で回しておられるにもかかわらず、ご丁寧なもてなしと、和菓子の説明をしてくださいました。
『魁』ピンクを施したきんとん製
さきがけ、と読みまして、美しい響きだなぁと感じました。和菓子は銘も重要で、付けられた名前の意味を考えながら味わうという楽しみもあります。